統合失調症なの!自信満々に答える人って本当なの?簡単診断

統合失調症の症状

統合失調症という名称自体は最近はインターネットでも目にすることが多いかと思います(統失、などと呼ばれていたりしますね)。
しかしこの精神疾患を正確に理解している方はまだ多くはないのではないでしょうか。
2002年頃までは、日本では分裂症という呼称をされていました。
分裂症という単語はそれ以前、分裂を意味するスキゾ、偏執を意味するパラノ、などのワードと共に有名になりましたが、覚えているでしょうか。

さて、分裂症から話を戻しましょう。
統合失調症とは、メンタルヘルスの総合サイトであるこころナビの説明によると、精神の機能が働いていない状態であるとのことです。
喜怒哀楽と言われる、喜び、怒り、哀しみ、楽しみなどの感情は、正常な人間であれば備わっています。
そして人間は思考と判断によって行動しますが、このすべては脳のネットワークによって制御されています。
なにかが原因となって、脳が正常にそれら一連を処理できない状態が統合失調症とされています。
そうなると、幻覚や幻聴が起きたり、極度の興奮状態に陥ってしまうのです。
これは脳の様々な処理機能の著しい低下によるもので、これらの症状は陽性症状と言います。

そしてこの他に陰性症状があります。
陰性症状は、無気力感や閉塞感といった症状に現れます。
さらには記憶、理解、思考、判断、言語、計算、学習などの能力に障害をきたす、認知機能障害を加えた、陽性症状、陰性症状、認知機能障害という3つの症状が統合失調症にはあるのです。

治療にはルーラン、ロナセン、リスパダール、ジプレキサ、セロクエルなどメジャートランキライザー、抗精神薬が多く用いられています。

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